良い気分で過ごしたい!!!
みなさん運転免許はお持ちですか???
令和元年時点でおよそ8千2百万人の方が免許を保有しているそうです。(警視庁調べ:https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/menkyo/r01/r01_main.pdf)
この中でどれくらいの方が教習所に通い運転の基礎を学んだのでしょうか。(何割かは一発試験で通った。という方がいらっしゃるかもしれません。)
私も免許を持っていますが「サンキューハザード」をいつも意識して使用します。
ですが、今日、私は「サンキューハザード」を使用しない人について違和感を覚えました。
教習所では「道を譲ってもらったり、割り込みさせてもらった時はハザードランプを焚きましょう」と習わなかったでしょうか??
あくまでも任意ですので、ハザードランプを焚く事を義務と捉える必要はありませんが、習ったことができないというのは悲しい事だと私は思います。
さらに悲しいと思う原因はもう1つあります。
それは、
「サンキューハザードをした方が良い気分でその日を過ごすことができるのにしない人が多い」ことです。
自分が相手に優しくしたり、自分が人の為に尽した時は良い気分にならないでしょうか?
私は良い気分になり、もっと人に優しくしたり、尽くそうと思うようになります。
道を譲ってもらった時は「人が自分に優しくしてくれたり、人が自分の為に尽くしてくれた」瞬間だと思います。
その瞬間(譲ってもらった時)に対するお礼をすること(ハザードランプを焚く行為)もまた譲ってくれた相手の為に尽くす、優しくする瞬間ではないでしょうか??
道を譲ってもらった時にハザードランプを焚くことで相手の為に尽くすことができ、良い気分でいられると私は思うのです。
だから今後も道を譲ってもらった時は必ずサンキューハザードを焚きます。
知財職1年目の仕事内容って?
こんにちは
今日からTomoという名前で活動していこうと思います!
今日は知財部に配属されてから半年間での仕事内容の変化ついてお話します。
知財部員の仕事内容がどのようなものなのか一切知らないまま私は入社しました。
ただ単に「知的財産が面白い」という理由で知財部入社を目指しました。
入社後1〜2ヶ月はライセンス関係業務のお手伝いをしました。内容としては主に対象となる特許と自社の特許の請求項を比較して、「同じ内容だ」と主張できるように資料を作成しました。
「クレームチャート」というものですね、検索すれば出てきます!
3〜4ヶ月は知財開発業務のお手伝いをしました。
と言っても事務所とのやりとりや社内技術者への資料提供等々事務的な作業だけでした。
5〜6ヶ月は事務担当職員が急にやめてしまったため、急造で事務担当となり、維持年金管理や審査請求期限の管理、社内アプリの更新等々事務的な作業でした。
今回は半年間の仕事内容を書いてみました。
皆様の知財部員としての1年目はどのような仕事内容でしたか??
どのやり方が正解とかはないとは思いますが、他の知財部員の1年目はどのようなものだったのか興味があります。ぜひご教授ください。
では。
現在の境遇
みなさんこんにちは。
文系大卒、2年目社会人、知財開発実務経験4ヶ月の知財担当者です。
勤務5日間が終わりました。
最近は5日間の過ぎ去るペースがとてつもなく早いです。
毎日毎日少しずつですが実務経験を通して成長しているような感じがします。(その分頭の回転がフル回転し続けていますが...)
さて、タイトルにもある通り今回は私の入社当時〜現在までの境遇を書いていこうと思います。
入社当時に身に付けていた知識といえば知的財産権の知識のカケラみたいなもの、知財管理技能検定2級やMOS検定、英検準2級(高校3年時)を引っさげて入社しました。大学では知的財産権についての法律を学んでおり、知財開発、ライセンス関係共に実務の経験は0でした(また大学時代の話も書こうと思います)。
入社してから現在までの大まかな経歴です。
4月〜5月半ばまでは本社研修
5月半ば〜7月半ばまでは海外研修
7月半ば〜8月半ばで知財開発担当
8月半ば〜10月上旬でライセンス関係担当
10月上旬〜1月半ばで事務担当
1月半ば〜4月現在で知財開発担当
となんだか転々としてますね。
仕事ができるなら転々としても良いのでしょうけど...
1ヶ月やそこらで実務の何を学べばよかったのでしょうか...?とたまに疑問に思います(笑)
現在は知財開発担当として落ち着いており、着々と成長してるはずです!
他にも変わったことがありまして、
私の会社だけであまり同じ境遇の方はいらっしゃらないかと思うのですが、私の会社では新入社員にも部長から直接指導が入ります。
今までどれだけ指導という名の罵倒をされたことか....笑
1年目は「努力が足らない」「会社に何1つ価値をもたらしてない」「会社に利益を生んでいない」
2年目に入った4月も「努力が見られない」「今の新入社員(他部門の人)の方が能力が上ならやめた方がマシ」「1年間で何も評価できる事項がない」などなど
まぁそんなことを言われてきましたが、私自身入社当時は英語の文章を読むことすらままならない有様でした。ちなみに入社当時のTOEICは345点です(・・;)
2019年7月から現在までずっと英語の勉強をして、今では外国の方とメールでやりとりできるぐらいになりました(まだスラスラ文章を作れるわけではありませんが...あと話すことはできません、聞くことは多少できますが)
英語の勉強だけでなく、特許査定の対応、拒絶理由通知の対応、新規案件の対応、特許事務所との打ち合わせ、などなど4ヶ月の知財開発実務を通じて必死に学んできたつもりでした。
そんな1年目でなかなかハードな経験をしたのではないかと思っています。(もっとハードな方が沢山いるとは思ってます)
もう2年目がスタートしています。
そんな私が今後勉強していきたいと思っているのが
「特許マップの作成方法」です。
学生時代も1回しか作成したことがないので2年目で特許マップを作成できるようになりたいと思います。
今回はここまでとします。
読んでいただきありがとうございました。
知財担当者として
初めまして。
2年目社会人です。
知財担当者として業務に携わって4ヶ月です。
日々の業務や自分の得たこと等書いていこうと思います。
今日得たことは2つです。
・事務所との打合せでは先生からの質問もメモを取る
・目標設定するときはまず最終アウトプットを何にするか決める。次に現状把握。そこから最終アウトプットできるようになるには何が足りないのか?また何ならできるのか。を決める。
打合せ時にふと上司のパソコンを見てみると、メモの内容に事務所の先生の質問とこちらからの回答がメモしてあった。普段私は技術者からの追加説明の分しかメモしないのですが、事務所の先生の質問と解答をメモすることによってどのようなやりとりがあったか後で見返すことができるので今後は意識してして取り組みたいと思います。
目標設定の方法に関しては大学卒業まで一切習ったこともなく(自分で身に付けるものなのかもしれませんが...)ボロボロの状態で提出し、修正していただくと同時に目標設定の方法も教えていただきました。
上司が若い頃はこんなこと教えてくれる人がいなかったらしく、
俺も若い頃から教えて欲しかったなぁ
と仰っていました。私は恵まれているようです。
今日はこの2つが印象に残りました。